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「yamory」記事まとめ

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#オープン社内報

初開催! グループ横断の知財表彰イベント「Visional IP Awards」を紹介します。

こんにちは。法務室・知的財産グループ(以下、知財グループ)の岩崎と米谷です。 11月22日(水)、Visionalの知財表彰イベント「Visional IP Awards 2023」を初開催しました。 知財グループ主催の「Visional IP Awards」は、優れた知財の創出をはじめとした素晴らしい知財活動を行ったVisionalの仲間を賞賛して、その活動をグループ内に伝播させていくことで、今後の各事業のさらなる成長を後押しすることを目的とした社内イベントです。当日は

脆弱性管理クラウド「yamory」、セキュリティ診断サービスを開始。脆弱性対策をオールインワンで実現へ。

Visionalグループが運営する、脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」は、2022年8月24日よりWebアプリケーションおよびクラウドインフラのセキュリティ診断サービスを開始しました。これに伴い、新サービス開始と今後の展望に関する記者発表会をオンラインで開催、多くのメディアで記事にしていただきました。 ▼記事URL ・TECH+ ・週刊BCN ・CodeZine ・ASCII.jp ・ZDNet Japan ・電波新聞 ・EnterpriseZine ・ITme

情報漏洩リスクをゼロにすることで、DXの加速を支えていく。「yamory」が実現を目指す未来に迫る。

今回は、Visionalグループのサイバーセキュリティ事業「yamory」の取り組みについて紹介します。 2021年8月26日、脆弱性管理クラウド「yamory」が、OS、ミドルウェア・開発言語の脆弱性管理機能と、ライセンス違反を検知する機能を提供開始しました。新機能により、ITシステムの脆弱性とオープンソースのライセンス違反を一元管理できる国内初(※当社調べ)のサービスとなります。 「脆弱性」とはプログラムの不具合や、設計上のミスが原因となって発生した欠陥のことを指しま

「yamory」の終わりなき技術的挑戦。Visionalの仲間とともに、サイバーセキュリティの未来を創る。

社員からの起案によって生まれたサイバーセキュリティ領域の事業「yamory(ヤモリー)」。2020年4月、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)様から、このサービスの有効性を評価していただきました。また、2020年5月には「yamory」に搭載されている技術「オートトリアージ機能」が特許を取得しました。 今回は、サイバーセキュリティ事業部・ビジネス開発グループのマネージャーを務める明石衛さんに取材を行い、「yamory」の起案からリリース、そして現在に至るまでの経緯を語って