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ようこそ、Visional・ビズリーチへ。2023年度新卒入社式を開催しました。

はじめまして、Visionalグループ 人財開発部の山田です。

今月、2023年度の新卒社員がVisionalグループの仲間に加わりました。この記事では、4月3日(月)に実施した株式会社ビズリーチの入社式の模様をお伝えします。

今回は、昨年の内定式に引き続き、オフラインで式を開催しました。入社者の皆さんへの歓迎の意、お祝いの気持ちを直接伝えるために、当日は、Visional、ビズリーチの経営メンバーをはじめ、事業長、部門長、一部の社員も参加しました。

今回の入社式は、入社者の皆さんにとって、学生から社会人になる転換点であり、この日が、Visionalグループの一員として新しいスタート地点であることを実感してもらえるような場となるよう、企画・準備を進めてきました。



当日の模様

当日は、以下のプログラムを実施しました。

・経営メンバーの祝辞
・入社証書授与
・Welcomeホルダーの開封
・入社者代表挨拶


経営メンバーの祝辞

はじめに、南さん(ビジョナル株式会社 代表取締役社長)、竹内さん(ビジョナル株式会社 取締役 CTO)、酒井さん(株式会社ビズリーチ 代表取締役社長)から、入社者の皆さんへ祝辞が送られました。

南 壮一郎

社会人になったばかりの皆さんには、「将来、自分がどうなりたいか」という夢を抱いてほしいと思います。5年後、10年後、20年後どうなっていたいか。それは、仕事のことだけでなくて、仕事以外のことでもかまいません。ぜひ、大きな夢を頭の中で描いてほしい。

この会社を選んだ理由はそれぞれあると思います。私だけではなくて、先輩社員全員でしっかりとその期待を受け止めたいと思いますので、これからVisionalの一員として一緒に歩んでいきましょう。そして何よりも、皆さんの大きな夢を、本気で叶えにいきましょう。


竹内 真

どうやって夢を叶えるか。夢を叶えていける人は何が違うのか。僕が好きな言葉があるので、それをお伝えしようと思います。「同じ行動、同じ習慣で、違う結果を求めることはクレイジーである。」「同じことをやっていても、結局は何も変わらない。結果を変えるのであれば、行動や習慣を変える。」この言葉を胸に置きながら、トライをして、失敗をして、皆さんの目標に向かって一つひとつ階段を登っていってほしいなと思います。


酒井 哲也

お伝えしたいことは、真っ直ぐに進もうということです。真っ直ぐに進むにあたって、道標となる大事なバリューをみんなと確認して、私からのメッセージにしたいと思います。

・価値あることを、正しくやろう
一度きりの人生、せっかく何かに取り組むなら、誰にでも胸を張って伝えられる仕事をしよう。お客様、株主、社内外の仲間、家族、そして自分。関わるすべての人が幸せになる事業を創る。この思いを常に忘れずに、これからも道の真ん中を堂々と突き進もう。

社会人になると今言ったようなことが案外難しいと感じると思います。これから先の社会人人生、いろいろあると思いますが、ここにいる全員で手を取り合って一緒に進んで行きましょう。


入社証書授与

続いて、酒井さんから、入社者全体の代表として山本瑛士さんへ入社証書を授与しました。今回は、壇上にて酒井さんから山本さんへ直接入社証書を渡してもらいました。


Welcomeホルダーの開封

キャリアのスタートの記念として、入社者の皆さんにWelcomeホルダーを配布しました。ホルダーの中には、入社証書、社員証、酒井さんからのメッセージカードが入っており、開封後、さっそくその場で社員証とメッセージカードをネームホルダーに入れていただきました。

自身の社員証、酒井さんからのメッセージカード、Visional Wayカードが入ったネームホルダーを同期の仲間と共に一斉に身に付けることで、Visionalグループの一員、仲間になったことを実感してもらえるような瞬間を演出しました。


入社者代表挨拶

入社者全体の代表として、中野莉々花さんにスピーチをしていただきました。Visionalの一員として、仲間とともに実現したい展望について、ご自身のバックグラウンドを交えながらお話ししてもらいました。

これまでの人生の中で、「自分の手で環境を選択をし、目の前のことに自分なりの意味付けをして、意思を持って取り組むこと」の重要性を痛感しました。また、コトに取り組む上では、意思を持つことと同じくらい「仲間」の大きさに気付かされました。

「仕事やキャリアに向き合っている人の力になることで、人の活力を引き出して、より良い社会を作ることに貢献したい」と思い、このテーマに最大限取り組めるのは、Visional・株式会社ビズリーチだと思いました。また、目の前のコトに向き合う上で、人に対して真剣に向き合い、世の中にインパクトを与えて本気で変えようという想いを持った方たちと働きたいと思い、Visionalへの入社を決断しました。

Visionalの仲間であることに誇りを持ち、世の中、自分自身の可能性を広げることができるように、ここでも目の前のことに自分なりの意味付けをして、意思を持って取り組んでいきます。


最後に

今年も、可能性に溢れた新卒社員の皆さんがVisionalの新しい仲間としてジョインしました。それぞれが描いた夢や目標に向かって、ファーストキャリアとして選択したこのVisionalという舞台で、自分らしく輝いてほしいと思います。

また、社会人のスタートをともにした新卒同期は、これから続く長い社会人人生の中でかけがえのない一生の仲間になっていくと思います。今後のVisional、引いては、社会の未来を担う一員として、お互いに切磋琢磨し続ける同期となってほしいです。



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この記事の執筆担当者

山田 凜/Yamada Rin
1996年生まれ。2019年、中小企業向けコンサルティング企業に新卒入社し、医療・福祉業界の採用・人材育成のご支援を担当。2022年、株式会社ビズリーチへ人事として入社。現在は、キャリア入社者の受け入れや、半期に一度の全社イベントBizReach Awardsの事務局などを担当している。今回の入社式の企画・運営を担当した。


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