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9,000通を超える《ありがとう》のメッセージ。仲間同士で感謝を伝え合う取り組み「サンキューレター」について紹介します。

この記事では、Visionalのグループ内の取り組み「サンキューレター」について紹介します。

Visionalでは、「握手・挙手・拍手」という3つの文化を大切にしています。2023年8月4日に開催されたFY24上半期のキックオフでは、Visional代表の南から、Visional Wayのバリューの一つ「事業づくりは、仲間づくり」の話の一環で、仲間同士で手を取り合うこと(=握手)、仲間のために手を挙げて行動すること(=挙手)、仲間の活躍を讃えること(=拍手)の大切さが改めて語られました。

そして今回、「拍手」を象徴する取り組みとして、キックオフ当日に向けて行われた取り組みが「サンキューレター」です。

「サンキューレター」とは、直近の半年間でお世話になった仲間に感謝のメッセージを贈り合う企画(任意参加)です。感謝を伝えたい人に、Slackの「サンキューレター」機能を使ってメッセージを送ることができます。(今回、グループIT担当のメンバーが、Slack上で簡単にメッセージを送ることができる仕組みを企画開始後に即座に作ってくれました。ありがとうございます!)

・何人にでも何回でもメッセージを送ることができます。
・送り主の名前は伏せて(匿名で)、メッセージのみが受け手に送られます。
・送ったメッセージは、FY24上半期キックオフ終了後に、受け手のSlackに一斉に届きます。

社内デザイナーが作成してくれた
「サンキューレター」のアイコン

今回、キックオフの前に受付を締め切った段階で「6,500通」のメッセージが飛び交いました。送り手と受け手の了承を得た上で、キックオフ当日、2通のサンキューレターの一部を紹介して、会場の全員で拍手を贈りました。そして、キックオフ当日を経て1週間限定で受付を再開したところ、最終的に「9,000通」を超える感謝のメッセージが流通しました。

期末・期初にもかかわらず、このようにたくさんの「サンキューレター」が送られたことは、創業以来、お世話になっている仲間に日頃の感謝の気持ちを伝え合う文化を大切にしてきたVisionalならではだと思っています。

企業ブログ「All Visional」では、今後もVisionalの社内の取り組みや仲間たちの活躍を発信し続けていきます。引き続き、よろしくお願いします。


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この記事の執筆担当者

松本 侃士/Matsumoto Tsuyoshi
1991年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。2014年、音楽メディア企業に新卒入社し、音楽雑誌・ウェブサイトの編集や、採用などを経験。2018年、株式会社ビズリーチへ編集者として入社。現在は、ビジョナル株式会社の社長室で、Visionalグループ全体の採用マーケティング施策などを担当している。


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