見出し画像

Visional代表・南壮一郎に直接質問! 社内企画「All Visional +」について紹介します。

Visionalでは、月に一度、グループ全社員を対象に、Visional代表の南によるオンライン配信企画「All Visional +」を実施しています。

12月は年末特別企画ということで、「All Visional +」初の取り組みとして、オンライン配信と会場参加のハイブリッド形式で実施しました。

本記事では、「All Visional +」に込めた想いをお伝えした上で、12月の年末特別企画の模様をお届けします。


「All Visional +」とは?

2020年2月のグループ経営体制移行の直後からコロナ禍となってしまったため、それまで実施していたようなリアルなコミュニケーションがほとんどとれない状況でした。そこで、グループ全社に対してトップが直接メッセージを伝え、社員とコミュニケーションをとるために始まった企画が、オンライン配信企画「All Visional + 」です。

「All Visional + 」には、南自身や経営チームが何を考え、Visionalグループとしてどのような方向に進みたいのかを、誰かを介さずに直接伝えたいという南の想いが込められています。南がアメリカの会社の社長とお話しした際に、コロナ禍で同様の取り組みを社内でされていらっしゃると聞き、さっそくVisionalでもやってみようということで、2020年10月からスタートしました。お昼を食べながらカジュアルに視聴してほしいという思いで、ランチの時間帯に開催しています。

各回ごとにテーマを設け、社外のゲストをお呼びした対談や、グループ内の事業長や各プロジェクト担当者からの事業進捗・プロジェクトについての説明、社内向け決算説明会、社員からの質問に南が答えていくQ&A会など、様々なコンテンツで実施しています。


初のハイブリット形式で実施した年末特別企画

今回は、久しぶりとなる南へのQ&A会を、オフラインの会場とオンライン配信のハイブリッド形式で実施しました。会場に参加する社員をグループ全社から公募したうえで、当日は、所属会社や事業、職種、年次の異なる社員が会場に集まりました。

会場参加者からは、経営やリーダーシップを巡る質問や、南のパーソナルな一面にフォーカスした質問をはじめ、様々な質問が寄せられました。そうした質問に対して、南は、一つひとつに答えながら自身の考えを伝えていきました。

参加者からの質問(一部抜粋)

・南さんの考えるリーダー像は? そして、南さん自身がリーダーとして大切にしていることはなんですか?
・南さん自身が、最近学んでいることについて教えてください。
・1日の中で、何について考えている時間が多かったり、どういう時間の使い方をされているのか教えてください。

40分という短い時間ではありましたが、Visionalのメンバーにとって、グループトップの南と直接対話できる機会になり、また南自身にとっても、普段直接関わることの少ないメンバーと顔を見ながら自身の考えを伝えることができた良い機会になりました。



毎回「All Visional +」の実施後には、次回以降のテーマ選定を含めた今後の企画運営に活かすために、参加者からアンケートを取っています。毎回、とても多くのコメントや、企画運営に関する提案をいただいています。

今回の、初のハイブリッド形式の開催についても、多くのコメントが寄せられました。

会場参加者の声(一部抜粋)

・部署や世代を超えた社員がオフラインで集まる場を持てること自体、とてもポジティブに感じました。私は、入社後初めての機会だったように思います。新卒社員だからこそこのような機会を能動的に作り出していきたいです。
・オフラインでの参加、南さんの回答を直接聞けて、楽しかったです!直接交流できる場が減ってきているので、参加できて嬉しかったです。
・「南さんを知る」意味で、やはりオフラインの場で、質問者の方も含め、細かな反応や間がリアリティ高く感じられたので、受け取る熱量が多くなっていた気がします。

オンライン参加者の声(一部抜粋)

・南さんの最近考えていること、熱いメッセージを受け取ることができ非常に有意義な内容でした!ライブとオンラインのハイブリッドでとても臨場感もあり良かったです!
・私自身、2016年12月の入社当時から、会社を取り巻く環境や会社の規模も大きく変化したと感じる機会が多くあるのですが、南さんの変わらない信念や姿勢が伝わる良い時間でした!


会場で参加してくださった皆さん、オンラインで視聴してくださった皆さん、ありがとうございました。

今後も、社員の皆さんにとって価値ある面白い企画を考えながら、また今回のように、感染対策を徹底しつつリアルの場で皆が集う機会をつくっていきたいと思います。2023年も、「All Visional +」をよろしくお願いします。


関連記事


この記事の執筆担当者

北見 友見/ Kitami Tomomi
慶應義塾大学商学部卒業後、総合PR会社・株式会社ベクトルに新卒入社。営業~コンサルティングなどを経験した後、営業局長を務める。自社グループ広報も兼任。2020年、ビジョナル株式会社へ入社。現在は、社長室グループコミュニケーショングループのマネージャーを務め、グループPR、インターナルコミュニケーション、リスクコミュニケーションをなどコミュニケーション活動全般を担当。


「All Visional」Twitterアカウントは、こちら


この記事が参加している募集