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2023年度新卒入社者の内定式を開催しました。

はじめまして、Visionalグループ 新卒採用チームの中島です。

今回は、10月3日(月)に開催した2023年度新卒内定式の模様をお伝えします。

今年度の内定式は、3年ぶりにオフラインで開催することができました。ただのセレモニーではなく、「数ある企業の中からVisionalに入社を決めてくださった内定者の皆さんにとって、思わず誰かに話したくなるような良い思い出ができる日になってほしい。そのために、何よりも楽しんでいただきたい。」という想いのもと、新卒採用チームを中心に、今後内定者の皆さんと関わることになる様々なチームを横断して準備を進めてきました。


内定式ロゴのコンセプト

内定式のロゴは、内定者の皆さんのために想いを込めて特別にデザインしたものです。ロゴや内定証書をはじめとする内定式全体のデザインは、2021年新卒入社のデザイナー德﨑理沙さんが担当してくれました。

シンボルコンセプト:自分の未来を、ここで切り拓く

変わりゆく社会の中で未来を切り拓くのは自分。
ひとり一人の思い描く未来に向けて
ここVisionalでその第一歩を踏み出し、
自分自身の、そして、社会の可能性を広げて欲しい。
その思いを、斜め上に広がりを持たせたシンボルや
スポットライトに見立てた白い背景で表現しました。

当日、内定者の皆さんに、内定証書、内定証書ホルダー、リクルーターからのメッセージカードをお贈りしました。

また、内定者の皆さんと社員には、オリジナルの名札を付けて式に参加してもらいました。(内定者の方の名札にはロゴの一部が印刷されており、シールを貼ることでロゴが完成する仕組みとなっています。)


内定式当日のレポート

内定式は以下のような流れで進めました。

・経営メンバーからの祝辞
・内定者代表挨拶
・写真撮影
・コーポレートピッチ
・渋谷CROSS TALK
・懇親会


●経営メンバーからの祝辞

はじめに、南さん(Visional代表/写真:中央)、竹内さん(ビジョナル株式会社 取締役CTO/写真:右)、酒井さん(株式会社ビズリーチ 代表取締役社長/写真:左)から、内定者の皆さんへ祝辞が送られました。

南「Visionalの一員として、プロフェッショナルとして、社会の課題に向き合っていこう。」
竹内「新卒10期生として、新たな歴史を創ってほしい。」
酒井「自分だけが、自分の選択を正解にすることができる。」

3人からのメッセージを受けて、内定者の皆さんからは、アンケートを通してこのような声が寄せられました。

「南さんの『この会社を選んでくれてありがとう』という言葉が、本当に人を第一に考えてくれる方だなと改めて感じ、貢献したいという思いが一層増しました。」
「情熱的な南さんと対称的に、竹内さんは静かな野心を持っている印象で、スピーチの内容がすっと入ってきました。」
「酒井さんの『自分が選んだ道を正解にしよう』というメッセージが心に響きました。」


●内定者代表挨拶

続いて、エンジニア職、デザイナー職、ビジネス職の社員を代表して3名の方にスピーチをしてもらいました。

「日本中の学生・社会人と仕事の良い出会いを生み出し理想的なキャリアを見つけられる人を増やす。そのミッションに、モノづくりを通して貢献していきたいと思います。」
「私がVisionalで実現したいことは、『人や社会の根本に存在する潜在的な課題を解決するデザイナーになる』ことです。」
「各々のミッションを持ったビジョナリーな仲間とともに、誰もがワクワクするような社会を創っていこう」

内定者の皆さんも、会場に参加した社員も、その場にいた全員がワクワクするような本当に素敵なスピーチでした。


●写真撮影

内定式の記念に、全員の集合写真を撮影しました。

同期全員で初めての「ビズリーチ」
※撮影時のみマスクを外しています。

また、内定者の一人ひとりの思い出として形に残るよう、酒井さんとの個人写真の撮影を行いました。酒井さんから一人ひとりへメッセージをお伝えする、終始温かみのある時間となりました。


●コーポレートピッチ

改めて、株式会社ビズリーチのミッションや、私たちが実現を目指すキャリアインフラ構想について、酒井さんより内定者の皆さんへ説明がありました。また、ピッチの最後には、「日本のキャリアインフラになるため、一人ひとりがプロフェッショナルになることが何よりも大切」という言葉が送られました。


●渋谷CROSS TALK

コーポレートピッチを経て、実際にビズリーチの社員がどのように働いているのかをより深く知ってもらうために、座談会形式で対話する場を設けました。

本社ビルの「渋谷CROSS TOWER」にちなんで「渋谷CROSS TALK」と称し、社歴の長い社員・若手新卒社員のペアと内定者数名でざっくばらんにお話しいただき、実際に来年の春から自分が働くイメージを膨らませる時間となりました。


●懇親会

一日の締めとして、同期の繋がりを深めていただくために懇親会を実施しました。

私自身、同期の仲間から刺激を受けたり、支えてもらうことが多々ありますが、それは根底に、同期との価値観の共有があるからこそだと感じています。一人ひとりの同期が持つ価値観を理解し、受容する関係性があるからこそ、日々働くなかでお互いに手を取り合えるのだと思います。

23卒の皆さんにも、一人ひとりと手を取り合い、同期一体となり会社のエネルギーを創り出してほしいと心から願っています。そして今回の内定式を経て、きっとそうした代になっていくと確信することができました。

今回の内定式を仲間を知る一つのきっかけとしていただき、今後の交流へと繋げていただきたいです。


最後に

数多くの企業、そして自分自身と向き合ったうえで、Visionalグループへのジョインを決断してくれた内定者の皆さんに、改めて感謝をお伝えしたいです。今回の内定式が、内定者の皆さんの思い出の1ページになっていることを願っています。

残りの学生生活、やりたいことをやり切っていただきたいと思っていますし、来年の4月の入社を、Visionalグループ一同、心より楽しみにしております。


新卒採用情報


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この記事の執筆担当者

中島 由貴/Nakajima Yuki
2020年、青山学院大学を卒業後、株式会社ビズリーチに新卒入社。ビズリーチ事業部にて広域マーケットのインサイドセールスを経験後、中小~準大手企業様のカスタマーサクセスを経験。2022年2月、人財開発部のビジネス職の新卒採用グループに異動。リクルーター業務や全社巻き込み型採用推進プロジェクトのマネジメントなどを経験。今回の23卒内定式のプロジェクトオーナーを担当。


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