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新卒1年目のメンバーも登壇! プロダクト交流会、第2回〜3回の模様をお伝えします。

こんにちは。プロダクト交流会の運営メンバーの田所です。

プロダクト交流会とは、Visionalの各事業部に所属するプロダクト開発メンバーを主な対象とした社内イベントです。各回の登壇者の開発や技術にまつわるLT(Lightning Talk)を聞きながら、事業部の垣根を越えて交流し合うことをメインの目的としています。

この社内イベントは、2023年4月、有志メンバーによるプロジェクトとしてスタートしました。実施の背景や第1回の模様については、ぜひこちらの記事をご覧ください。

第1回の盛況を受け、プロダクト交流会は、Visionalの正式な部活動として新たにスタートし、7月に第2回、10月に第3回を開催しました。この記事では、各回の模様と今後の展開についてお伝えしていきます。



参加者・登壇者の幅が大きく広がった第2回〜3回

第1回は登壇者がエンジニアのみでしたが、第2回以降は、プロダクト開発に携わるデザイナーも登壇するようになりました。また、参加者の幅も、エンジニアだけでなく、デザイナーやプロダクトマネージャー、その他の職種にも広がり、プロダクト交流会の場が、所属している会社や事業部のみならず、職種の違いも越えて、お互いに学び、ねぎらい合う場として定着しつつあるのを感じています。

また第3回は、「秋の新卒フィーチャー回」として開催しました。入社半年の23新卒のプロダクト職(エンジニア/デザイナー)の皆さんに登壇していただき、入社してから得た学びや気付きについて自由に発表してもらいました。(なお、今回の発表者である新卒社員の登壇の舞台裏に迫る記事を、「Visional Engineering Blog」で後日公開予定です。)

会場には、新卒メンバーの直属の上司や先輩、また、学生時代から入社に至るまで伴走したリクルーターや当時の採用担当者も集まり、とても温かい雰囲気の中でLTが進んでいきました。イベント終了後に実施したアンケートで、参加者から「新卒メンバーの成長を感じられたコンテンツでとてもよかったです。」「来年の秋も風物詩として新卒1年目の皆さんの話が聞けるといいですね!」といった声をもらうことができました。

以下、第2回〜3回のLTの模様を写真でお伝えします。

各回の最後には、参加者の集合写真を撮影しました。

第2回の集合写真
第3回の集合写真


続くよ、プロダクト交流会

当たり前ですが、プロダクト交流会の運営は、運営チームだけでは成り立ちませんでした。登壇してくれた人や思い切って参加してくれた人、ワイワイガヤガヤと盛り上げてくれた人、飛び入りで会場設営のボランティアをしてくれた人、足りなくなった飲食物の費用を急遽カンパしてくれた人...。「良かった!」と言っていただける会になったのは、皆さんの優しい思いやりと行動のおかげでした。この場を借りて、改めてお礼を伝えさせてください。ありがとう!

ゆるく、しかし強くしなやかに思いを繋げていくべく、プロダクト交流会は活動を続けて参ります。次回の第4回は、2024年1月11日(木)に開催予定です。


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この記事の執筆担当者

田所 駿佑/Tadokoro Syunsuke
HRMOSプロダクト本部 タレントマネジメントプロダクト部 開発グループマネージャー。神奈川県相模原市出身。2015年、株式会社ビズリーチに新卒入社。「ScalaMatsuri」スピーカー(2019 / 2020 / 2023)。翔泳社「クローリングハック」共著。インプレス「Scalaスケーラブルプログラミング」監訳。二児の父。


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