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最高の仲間を、讃えよう。株式会社ビズリーチの社内表彰式「BIZREACH AWARDS」を紹介します。

2023年8月4日、都内のホテル会場で、VisionalのFY24上半期のキックオフを開催しました。今回、3年半ぶりのオフライン開催が実現して、当日は、グループの仲間たちが久々に一堂に会する歓びと高揚感に満ちた特別な時間になりました。(キックオフのレポート記事は、こちら。)

午後は、各社ごとの会場に別れ、それぞれの会社ごとにキックオフ、社内表彰式を行いました。今回は、その中の一つ、株式会社ビズリーチの社内表彰式「BIZREACH AWARDS」について紹介します。



「BIZREACH AWARDS」とは?

「BIZREACH AWARDS」は、半年に一度開催される株式会社ビズリーチの社内表彰式です。Visionalでは、「握手・挙手・拍手」という3つの文化を大切にしており、このアワードは、「拍手(仲間の活躍を讃えること)」を体現する大切なイベントの一つです。

「BIZREACH AWARDS」には2つの種類があり、8月(上期キックオフのタイミング)のアワードは「プロフェッショナルを賞賛する場」で、2月(下期キックオフのタイミング)のアワードは「社内の好事例を発表し、ナレッジ共有する場」です。

8月開催のアワードのコンセプトは、「最高の仲間を、讃えよう。」です。会社の規模が大きくなる中で業務・役割が多様化しているという背景を踏まえ、様々な役割を担う仲間の活躍に余すことなく光が当たるように、各事業部・本部ごとに工夫された賞が設計されています。今回は、全部で34の賞が用意されました。

その中でも、新卒入社3年目までの社員が表彰される「新人賞」「ルーキー賞」は、新卒社員が目指す一つの目標となっています。また、個人賞だけではなく、「チーム賞」や、ビズリーチが創業当時から大切にしているダイレクトリクルーティングを体現している社員を讃える「ダイレクトリクルーター賞」など複数用意されています。


当日の模様

コロナ禍においてもアワードはオンライン形式で開催され続けていましたが、社員が一堂に会する場で開催されたのは、キックオフと同じく3年半ぶりでした。各賞ごとに、受賞者、および、受賞チームの社員の名前が読み上げられるたびに、会場からは大きな歓声や拍手が起きました。

それぞれの受賞者は、レッドカーペットを歩いて会場の中央に設置されたステージに登壇し、代表者の簡単なインタビューの後に壇上で記念撮影を行いました。

アワードの進行を行うMCは、各組織に所属している社員が交代で担当し、それぞれの組織の特色や大切にしている価値観を全社に伝えることを目指しました。

以下、それぞれの組織ごとの記念写真(一部抜粋)です。

全ての表彰が終わった後は、酒井(哲也)さん(株式会社ビズリーチ 代表取締役社長)から締めの挨拶があり、最後に、株式会社ビズリーチで働く仲間たち全員を讃えるミラーテープが会場に放たれました。

また、退場時には、受賞者の成果や表彰ポイントなどをまとめた「AWARDS BOOK」が全員に配布されました。


最後に

参加者の皆さんからは、下記のような嬉しい声をいただくことができました。

・他事業部の取り組みを詳細に知ることができること、誰があの便利な機能を実装してくれたのか、あの素晴らしい取り組みを始めてくれたのかを実感と共に理解できてよかった。
・会場を見渡して人数の多さに驚くと同時に、これだけの人が日々頑張っているんだと実感できた。
・この会社の一員であるということを改めて感じ、自身の業務へ向き合う気持ちが強くなった。

株式会社ビズリーチが大切にしているイベントの一つである「BIZREACH AWARDS」ですが、歴史や伝統を大切にしながらも現状に満足せず、変わり続ける組織に最適な形で開催ができるよう、これからも進化し続けていきたいと思います。


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この記事の執筆担当者

三重野 絢子/Mieno Ayako
化粧品メーカーの営業やソーシャルゲーム会社での人事等の経験を経て、2015年に株式会社ビズリーチへ人事として入社。採用担当を経て、現在は人財育成や組織開発を担当。今回の「BIZREACH AWARDS」のPMを担当。


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