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「ビズリーチ」記事まとめ

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#ビジネス

約2年にわたる「ビズリーチ」アカウント構造改革。プロダクト×ビジネスの強固な連携を通して完遂を迎えた同プロジェクトの裏側に迫る。

この記事では、ビズリーチ事業部で、足かけ約2年にわたって行われたアカウント構造改革プロジェクトについて紹介します。 このプロジェクトは、「ビズリーチ」の企業様向けのプロダクトのリアーキテクチャ(※1)を指します。サービスの急成長の裏で長年にわたり解決できていなかった「システム負債」という大きなテーマに向き合ったものです。アカウントの構造というシステムの根本部分の内部構造を抜本的に改善することにより、お客様のサービス体験向上を目指しました。 「ビズリーチ」は累計2.8万社以

関西オフィス、第二創業期へ。今まで以上に大きな変化を起こしながら、関西エリアから新しい可能性を追求し続けていく。

この記事では、株式会社ビズリーチの関西オフィスについて紹介します。 株式会社ビズリーチは、日本の「『キャリアインフラ』になる」というビジョンを掲げており、その実現のためには、日本の各エリアの企業様にビズリーチの各サービスをご利用いただくことが不可欠になります。関西オフィスは、日本の第二の経済圏である関西エリアの企業様にダイレクトリクルーティングを広める役割を担うオフィスで、規模の拡大に合わせて、新しく専任のマーケティング組織やコーポレート組織が設立されています。 関西オフ

静岡の企業様への採用力向上のご支援を通して、新しい人材の環流を生み出していく。静岡オフィス長インタビューをお届けします。

この記事では、株式会社ビズリーチの静岡オフィスについて紹介します。 静岡オフィスは、静岡県の企業様にダイレクトリクルーティングを広める役割を担う組織として、2021年に静岡市に設立された最も新しいオフィスです。今回、オフィス長を務める廣瀬亮一郎さん(トップ写真:左上)にインタビューを行い、静岡オフィスの役割や、マーケットの特徴、今後の展望などについて聞きました。 プロフィール 初の単一県オフィス。ここから、ビズリーチ社の全国展開の可能性が広がっていく。──はじめに、株式

お客様の本質的課題と深く向き合い、多様なソリューションで期待に応えていく。ビズリーチ事業部のセールス組織「DRG」について紹介します。

今回は、株式会社ビズリーチのビズリーチ事業部におけるビジネス開発組織の一つ、ダイレクトリクルーティンググロース部(DRG)について紹介します。 DRGは、「ビズリーチ」をご利用いただいている企業様の中で、採用人数が多く、取り引きが大きい企業のご支援を担当している組織です。今回、DRG2部の部長を務める岸本忠士さん(トップ写真:左)、チームのマネージャーを務める大入暁海さん(トップ写真:右)にインタビューを行い、DRGの役割や大切にしている価値観、今後の展望などについて聞きま

「ビズリーチ」、ポーター賞を受賞。「競争力カンファレンス2023」の発表内容を紹介します。

この度、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、ポーター賞(2023年度)を受賞しました。 ポーター賞(主催:一橋大学大学院 経営管理研究科 国際企業戦略研究専攻)は、独自性がある戦略を実行し、その結果として業界において高い収益性を達成・維持している企業を表彰する賞です。なお、ポーター賞の名称は、競争戦略論と国際競争力研究の第一人者であるハーバード大学のマイケル・E・ポーター教授に由来しています。 このたび、「ビズリーチ」は、企業の主体的・能動的な採用活動であ

福岡から、新しい可能性を追求し続ける。キャリアインフラ構想の実現のために、福岡オフィスが担う役割を語る。

この記事では、ビズリーチ事業部の福岡オフィスについて紹介します。 今回、福岡オフィスの支社長を務める山際翔太朗さんにインタビューを行い、福岡オフィスが担う大切な役割や、今後の展望について聞きました。 プロフィール 人事責任者として感じた、経営における「採用」の大切さ。──はじめに、大学卒業後のビジネスパーソンとしての経歴から聞かせてください。 就職活動をしていた時は、どのような業界や職種が自分に合うかを考えるよりも、この先どのような人生を生きたいかを考えたうえで働く先

仲間との“つながり”が、新しい可能性を生み出す。ビズリーチ事業部の関係性強化プロジェクト「ミールス」を紹介します。

この記事では、Visional Wayのバリューの一つ「事業づくりは、仲間づくり」を体現する取り組みとして、ビズリーチ事業部の関係性強化プロジェクト「ミールス」について紹介します。 「ミールス」とは、ビズリーチ事業の長期的な成長を見据えて、事業に関わる人たち同士の”つながり”を強めるためのプロジェクトです。2021年2月に始動し、この約1年間の中で、社員同士の関係性を強化するために、勉強会や座談会、ゲーム大会など、様々なオンライン企画を実施しています。 今回は、「ミールス

日本の「キャリアインフラ」になるために。今後の広域展開に向け、関西オフィスが担う役割とは?

この記事では、ビズリーチ事業部の関西オフィスについて紹介します。 関西オフィスのオフィス長を務める北野良祐さんにインタビューを行ない、関西オフィスのこれまでの変遷や、今後の展望について聞きました。 ※トップ写真を含めた記事内の写真は、撮影時のみマスクを外して撮影を行なっています。 プロフィール 北野 良祐/Kitano Ryousuke 大学在学中に起業。その後、外資系ドリンクメーカー、大手総合人材サービス会社を経て、2011年、ダイレクトリクルーティング推進部の立ち

意志ある選択を支えることで、「働き方」の未来を変革する。ビズリーチ事業部が描くビジョンに迫る。

こんにちは。ビズリーチ事業部 組織戦略室の酒井陽夏です。 今回は、Visionalグループの創業事業「ビズリーチ」についてお伝えさせていただきます。 転職市場を可視化し、企業と求職者(また、ヘッドハンターと求職者)を直接つなぐプラットフォームとして成長してきた「ビズリーチ」は、この変化の激しい時代において、企業(「ビズリーチ」をご利用いただくお客様)、求職者(「ビズリーチ」の会員様)にどのような価値を提供しているのか。そして、その価値を広げていった先に、どのような未来を実

創業事業「ビズリーチ事業部」の記事をまとめて紹介します。

Visionalグループ 株式会社ビズリーチは、「すべての人が『自分の可能性』を信じられる社会をつくる」というミッションを掲げ、働き方やキャリア教育の変革をリードし続けるために、HR領域におけるプラットフォーム事業やSaaS事業を運営しています。その中の一つが、当社の創業事業「ビズリーチ」です。 今回は、企業ブログ「All Visional」で公開中の「ビズリーチ事業部」にまつわる記事をまとめて紹介します。 ●ビズリーチ事業部の構想についてビズリーチ事業部 事業部長の酒井

あらゆる経験は、未来の挑戦のために。「偶発性」に導かれたキャリアを語る。

今回は、ビズリーチ事業部ビジネス開発統括部の統括部長を務める伊藤綾さんに「パーソナルヒストリーインタビュー」を行いました。 半生を振り返りながら、伊藤さんが大切にしている価値観や信条に迫りました。 ※本記事の掲載写真は、在宅勤務への移行前に撮影したものです。 プロフィール 伊藤 綾/Ito Aya 山形大学工学部を卒業後、塗料メーカーで研究開発職として従事。その後、エグゼクティブ向けヘッドハンターを経て、大手精密機器メーカーにて法人営業や事業企画を経験。2013年、株

いつまでも、キャリアに伴走し続けるサービスへ。ビズリーチ事業部 プロダクトマネジメント部の取り組み。

ビズリーチ事業部のプロダクトマネジメント部では、「ビズリーチ」を進化させ続けるために、様々な施策に取り組んでいます。 今回は、この組織をリードする山﨑吉倫さんに、プロダクトマネジメント部のミッションや今後の構想についてお話を聞きました。 ※本記事内の写真の撮影は、ソーシャルディスタンスを保ちながら行いました。 プロフィール 山﨑 吉倫/Yamazaki Yoshinori 2002年、株式会社野村総合研究所に入社し、大手クライアントのシステムコンサルタントやプロジェク

「転職における最高のUXを届けよう」カスタマーマーケティング部が掲げるミッションを紐解く。

株式会社ビズリーチの創業事業である転職サービス「ビズリーチ」。このサービスのカスタマー(会員)との日々のコミュニケーションを担うのが、カスタマーマーケティング部です。 今回は、この組織をリードする、ビズリーチ事業部 カスタマー統括部 統括部長の楠瀨大介さんにお話を聞きました。 ※本記事内の写真の撮影は、ソーシャルディスタンスを保ちながら行いました。 プロフィール 楠瀨 大介/Kususe Daisuke 1989年生まれ。兵庫県出身。慶應義塾大学商学部を卒業後、パチン

想像もできない未来へ向けて、私たちは変わり続ける。ビズリーチ事業の変遷と展望について。

株式会社ビズリーチは、「すべての人が『自分の可能性』を信じられる社会をつくる」というミッションを掲げ、働き方やキャリア教育の変革をリードし続けるために、HR TechのプラットフォームやSaaS事業を運営しています。その中の一つが、当社の創業事業「ビズリーチ」です。 今回は、取締役副社長 兼 ビズリーチ事業部 事業部長の酒井哲也さんに、これまでの変遷とこれから先の展望について聞きました。 ※本記事内の写真の撮影は、ソーシャルディスタンスを保ちながら行いました。 プロフィ