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「ビズリーチ」記事まとめ

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記事一覧

約2年にわたる「ビズリーチ」アカウント構造改革。プロダクト×ビジネスの強固な連携を通して完遂を迎えた同プロジェクトの裏側に迫る。

この記事では、ビズリーチ事業部で、足かけ約2年にわたって行われたアカウント構造改革プロジェクトについて紹介します。 このプロジェクトは、「ビズリーチ」の企業様向けのプロダクトのリアーキテクチャ(※1)を指します。サービスの急成長の裏で長年にわたり解決できていなかった「システム負債」という大きなテーマに向き合ったものです。アカウントの構造というシステムの根本部分の内部構造を抜本的に改善することにより、お客様のサービス体験向上を目指しました。 「ビズリーチ」は累計2.8万社以

HR分野における日本最大級のラーニングイベント「HR SUCCESS SUMMIT」。第6回の開催に懸ける想いをお伝えします。

この記事では、株式会社ビズリーチが主催するイベント「HR SUCCESS SUMMIT」(以下「HRSS」)について紹介します。 「HRSS」は、採用・人事に携わるビジネスパーソンを対象としたイベントで、日本を代表するリーダーを招く基調講演や、知見豊富なパネリストによるセッション、HR分野の能力開発に繋がるワークショップ、人事や採用の領域における成功事例を讃えるアワード、そして懇親会などが催され、一日を通して採用・人事の最新トレンドを学ぶことができます。 6回目となる今年

関西オフィス、第二創業期へ。今まで以上に大きな変化を起こしながら、関西エリアから新しい可能性を追求し続けていく。

この記事では、株式会社ビズリーチの関西オフィスについて紹介します。 株式会社ビズリーチは、日本の「『キャリアインフラ』になる」というビジョンを掲げており、その実現のためには、日本の各エリアの企業様にビズリーチの各サービスをご利用いただくことが不可欠になります。関西オフィスは、日本の第二の経済圏である関西エリアの企業様にダイレクトリクルーティングを広める役割を担うオフィスで、規模の拡大に合わせて、新しく専任のマーケティング組織やコーポレート組織が設立されています。 関西オフ

静岡の企業様への採用力向上のご支援を通して、新しい人材の環流を生み出していく。静岡オフィス長インタビューをお届けします。

この記事では、株式会社ビズリーチの静岡オフィスについて紹介します。 静岡オフィスは、静岡県の企業様にダイレクトリクルーティングを広める役割を担う組織として、2021年に静岡市に設立された最も新しいオフィスです。今回、オフィス長を務める廣瀬亮一郎さん(トップ写真:左上)にインタビューを行い、静岡オフィスの役割や、マーケットの特徴、今後の展望などについて聞きました。 プロフィール 初の単一県オフィス。ここから、ビズリーチ社の全国展開の可能性が広がっていく。──はじめに、株式

日系大手のお客様と共に、日本の採用や働き方を大きく変えていく。ビズリーチ事業部のセールス組織「総合企画部」について紹介します。

今回は、株式会社ビズリーチのビズリーチ事業部におけるビジネス開発組織の一つ、総合企画部について紹介します。 総合企画部は、約100社の日系大手のお客様の採用支援を担当している組織です。今回、総合企画部の部長を務める間瀬貴哉さん、部内の周辺価値プロジェクト(詳しくは後述)を担う松岡心悟さんにインタビューを行い、総合企画部の役割や大切にしている価値観、今後の展望などについて聞きました。 プロフィール 「お客様の本質的課題解決」のために、幅広い領域で新しい価値を提供していく。

国内大手企業など24社様の求人が一堂に会する「ビズリーチトレイン」が、都内主要路線の山手線を運行します。

株式会社ビズリーチでは、2024年5月16日から5月31日まで、都内の主要ターミナル駅に停車する山手線にて「ビズリーチトレイン」を実施します。 「ビズリーチトレイン」とは、「ビズリーチ」で即戦力人材を募集中の24の企業様の社名とロゴを、電車内の吊り広告に掲載した特別車両です。この度、「ビズリーチ」のサービス開始15周年という記念すべきタイミングで、日本一の乗降客数を誇る山手線にて、「積極採用中の求人特集」と称した24社様合同の「ビズリーチトレイン」を実施し、山手線をご利用の

InterRace、Visionalへジョイン。代表・桑田&ビズリーチ代表・酒井で、これから一緒に目指す未来について語り合いました。

2024年3月、InterRace株式会社が、Visionalグループの仲間に加わりました。 InterRaceは、2018年11月に設立された、企業がタレントアクイジション機能を獲得するための支援を行うタレントアクイジションファームです。「人材の最適配置により、日本の生産性を底上げする。」という存在目的(パーパス)を掲げながら、「1. 顧客企業内の採用・調達プロセスの最適化、内製化支援」「2. 人材紹介」「3. テーマに応じた外部プロ人材の調達」という3つの領域でサービス

お客様の本質的課題と深く向き合い、多様なソリューションで期待に応えていく。ビズリーチ事業部のセールス組織「DRG」について紹介します。

今回は、株式会社ビズリーチのビズリーチ事業部におけるビジネス開発組織の一つ、ダイレクトリクルーティンググロース部(DRG)について紹介します。 DRGは、「ビズリーチ」をご利用いただいている企業様の中で、採用人数が多く、取り引きが大きい企業のご支援を担当している組織です。今回、DRG2部の部長を務める岸本忠士さん(トップ写真:左)、チームのマネージャーを務める大入暁海さん(トップ写真:右)にインタビューを行い、DRGの役割や大切にしている価値観、今後の展望などについて聞きま

独自のデータ×最新のテクノロジー。進化し続ける「ビズリーチ」を象徴する「GPTモデルのレジュメ自動作成機能」の開発秘話をお届けします。

即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、ご利用いただく企業様や会員様にとってより価値のあるサービスへと進化するため、最新のテクノロジーを活かした新機能を続々とリリースしています。2023年には、会員様向けに「GPTモデルのレジュメ自動作成機能」を、続けて、企業様向けに「GPTモデルの求人自動作成機能」をリリースしました。 会員様向けの「GPTモデルのレジュメ自動作成機能」は、キャリアを主体的に考えるビジネスパーソンが、小さな負荷で、簡単に、最適な内容のレジュメ(

「ビズリーチ」、ポーター賞を受賞。「競争力カンファレンス2023」の発表内容を紹介します。

この度、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、ポーター賞(2023年度)を受賞しました。 ポーター賞(主催:一橋大学大学院 経営管理研究科 国際企業戦略研究専攻)は、独自性がある戦略を実行し、その結果として業界において高い収益性を達成・維持している企業を表彰する賞です。なお、ポーター賞の名称は、競争戦略論と国際競争力研究の第一人者であるハーバード大学のマイケル・E・ポーター教授に由来しています。 このたび、「ビズリーチ」は、企業の主体的・能動的な採用活動であ

初開催! グループ横断の知財表彰イベント「Visional IP Awards」を紹介します。

こんにちは。法務室・知的財産グループ(以下、知財グループ)の岩崎と米谷です。 11月22日(水)、Visionalの知財表彰イベント「Visional IP Awards 2023」を初開催しました。 知財グループ主催の「Visional IP Awards」は、優れた知財の創出をはじめとした素晴らしい知財活動を行ったVisionalの仲間を賞賛して、その活動をグループ内に伝播させていくことで、今後の各事業のさらなる成長を後押しすることを目的とした社内イベントです。当日は

事業づくりは、仲間づくり。地域の皆さんと連携しながら、中四国エリアに自信に満ち溢れた企業・働く人々を増やしていく。

この記事では、株式会社ビズリーチの中四国オフィスについて紹介します。 中四国オフィスは、中四国エリアの企業様にダイレクトリクルーティングを広める役割を担う組織として、2021年に広島に設立されました。今回、オフィス長を務める長谷川秀人さん(トップ写真:下段中央)にインタビューを行い、掲げているミッションや今後の展望について聞きました。 プロフィール 地域の皆さんを巻き込み、一体となって大きなミッションの実現に挑む。──まずはじめに、中四国オフィスが設立された背景について

HR業界日本最大のイベントを目指し、熱量の高い場を創りたい。「HR SUCCESS SUMMIT」に込められた想いを紹介します。

この記事では、株式会社ビズリーチが主催する、最新の人事・採用成功事例を学べるイベント「HR SUCCESS SUMMIT」(以下「HRSS」)について紹介します。 「HRSS」は2018年に始まり、2023年の開催で5回目(2020年は緊急事態宣言下のため中止)を数えます。特別ゲストを招く基調講演や、知見豊富なパネリストによるセッション、専門家を交えたワークショップ、人事や採用の領域における成功事例を讃えるアワード、そして懇親会などが催され、一日を通して人事や採用の最新トレ

ダイレクトリクルーティングを通じて、東海エリアに新たなチャレンジを。名古屋オフィスが実現を目指すミッションを語る。

この記事では、株式会社ビズリーチの名古屋オフィスについて紹介します。 名古屋オフィスは、東海エリアの企業様にダイレクトリクルーティングを広める役割を担う組織です。このエリアには、日本の基幹産業である製造業の企業様が多く集まっており、また近年は、産学官体制の支援によってスタートアップの企業様が新しく増え始めています。 今回、名古屋オフィスのオフィス長を務める藤井達也さん(後列・中央)にインタビューを行い、名古屋オフィスが掲げているミッションや今後の展望について聞きました。