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新しい可能性を、次々と。2022年度新卒入社式を開催しました。

Visionalグループ 人財組織開発室の森定です。

昨年から今年にかけて、内定式内定者インタビュー内定者課題の様子をお届けしてまいりましたが、ついに今月、2022年度の新卒社員がVisionalグループへ入社しました。

今回は、Visionalグループとしては初、株式会社ビズリーチとしては3年ぶりにオフラインで入社式を実施しました。新卒社員の他に、経営メンバー、選考時から入社に至るまで伴走してきた採用担当者とリクルーター、入社後に伴走する研修担当者も参加して、直接、新卒社員を歓迎するという、Visionalグループらしい温かい雰囲気での開催となりました。


22新卒社員の集合写真
※撮影時のみマスクを外しています。


想像もできない未来のほうが、きっと楽しい。

私たちが大切にしているVisional Wayの中に「事業づくりは、仲間づくり」というバリューがあります。

22新卒の皆さんが、想像もできないような未来をVisionalとつくっていく覚悟を持って入社してくださったように、Visionalもまた、皆さん一人ひとりと仲間として向き合う覚悟を持っています。

入社式は、そうした私たちの想いを新卒社員の皆さんに感じていただくための場であり、当日はその想いを形にしたものの1つとして、Welcomeホルダーをお渡ししました。

台紙の中には、入社証書、22新卒オリジナルステッカー、社員証、メッセージカードの4点が入っており、メッセージカードには担当リクルーターから新卒社員一人ひとりに対する期待を込めたメッセージが記載されています。

当日は、開封後、その場で社員証とメッセージカードをみんなでネームホルダーに入れ、Visionalの仲間である証を完成させました。

今回、入社式のクリエイティブを手掛けたのは、新卒入社2年目のデザイナー 德﨑理沙さんです。

「これからVisionalの一員として、自分自身、そして世の中の可能性を広げてほしい」という22新卒の皆さんへの期待を、波紋のように広がる円と、斜め上を向いた直線で表現したオリジナルロゴが目を引くクリエイティブとなっていて、新卒入社の先輩である德﨑さんならではの想いが伝わってきました。


Visionalの仲間たちと一緒に、新しい可能性を、次々と実現していってほしい。

新卒社員の各職種代表者からも、Visionalの仲間となるうえでの想いを言葉にしていただきました。

井田 天星さん(エンジニア職)

本気でエンジニアリングをするなら仲間も本気で選びたいと思い入社を決めたVisionalで、今後は既存の仕組みや課題への「なぜ?」を追求し続け、新しい価値を自分の大好きなソフトウェアエンジニアリングという形で生み出していきたいです。

古谷 祐貴さん(デザイナー職)

Visionalでなら、自分自身も、そしてサービスの使い手の方もワクワクするモノづくりができるのではないかと感じました。時代によって必要な技術は移り変われど、人の気持ちを汲み取る能力は絶対的に必要であるため、そうしたモットーを持って頑張りたいです。

辰馬 涼さん(ビジネス職)

「誰が好きか」より「誰といる時の自分が好きか」考えた際に、夢や想いを実現すべく集まった人たちと働きたいと思って入社を決めました。そんな人たちの中で、自分たちそれぞれの想いを胸に、少しでも早く一人前になれるよう精進していきたいです。

これからVisionalの一員として社会と向き合うことは、楽しいことばかりではないかもしれません。ですが、きっと皆さんの決断、覚悟が、自分自身、そして世の中の新しい可能性を生み出すきっかけになるはずです。

嬉しい時、苦しい時、どんな時でも、一緒にVisionalの仲間になった同期、迎えてくれた先輩たちを巻き込んで、自分らしく突き進んでいってほしいと思います。価値あることを正しくやりながら、一緒にワクワクするような未来をつくっていきましょう。


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この記事の執筆担当者

森定 郁実/Morisada Ikumi
1993年生まれ。大阪大学外国語学部タイ語専攻卒業。2017年に新卒で株式会社ビズリーチに入社。ビズリーチ事業において中小ベンチャー企業への新規開拓営業、大手企業への採用支援を経験した後、現在は、人事本部人財組織開発室にて社内研修の企画・運営を担当している。


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