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福岡から、新しい可能性を追求し続ける。キャリアインフラ構想の実現のために、福岡オフィスが担う役割を語る。

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この記事では、ビズリーチ事業部の福岡オフィスについて紹介します。

今回、福岡オフィスの支社長を務める山際翔太朗さんにインタビューを行い、福岡オフィスが担う大切な役割や、今後の展望について聞きました。


プロフィール

山際 翔太朗/Yamagiwa Shotaro
大学を卒業後、国内外でウェディング事業・ホテル事業などを展開するアイ・ケイ・ケイ株式会社に新卒入社。拠点マネジメントや海外法人立ち上げ、新規事業立ち上げ、人事部門の管掌などを経験。2020年10月、株式会社ビズリーチに入社。現在は、ビズリーチ事業部 西日本エリア推進部の部長、および、福岡オフィス、中四国オフィスの支社長を務める。


人事責任者として感じた、経営における「採用」の大切さ。

──はじめに、大学卒業後のビジネスパーソンとしての経歴から聞かせてください。

就職活動をしていた時は、どのような業界や職種が自分に合うかを考えるよりも、この先どのような人生を生きたいかを考えたうえで働く先を選びたいという気持ちが強かったんですよね。そして、経営者の生き方や志に共感できるかどうかを軸に就職活動をして、大学を卒業後、佐賀に本社を置くブライダルの会社に入社しました。

はじめは営業担当者からキャリアをスタートさせて、成長企業だったこともあり、入社2年目のタイミングで、ある拠点の支社長を任せてもらいました。数々の挫折を含め、本当に良い経験を積ませてもらえたと思っています。

その後、29歳の時に人事へとキャリアチェンジし、37歳まで一貫して人事責任者を務めました。IPOや海外展開など、会社として大きな変化の多い時期に人事責任者を任せていただき、自分のビジネスパーソンとしての歩みを振り返っても、特に濃い時期だったと思っています。

──山際さんは、人事、もしくは、採用の仕事について、どのような点に魅力を感じていますか? 

結論、採用はめっちゃ面白い仕事だと思うんですけど、あえて絞って言うのであれば、やっぱり、経営と採用は密に繋がっているからこそ、経営のダイナミズムをダイレクトに感じられることだと思います。

CTOを採用するプロジェクトに取り組んだこともありましたが、たった一人のメンバーが入社することで、会社や事業に大きな変化が起きることがあって、会社の成長の過程のなかで、そうしたインパクトを何度も体感してきました。

やはり、人の可能性は本当にすごいものだと思っています。前職の経営者も、経営において何よりも人の可能性を重んじるタイプだったので、私自身、大きなやりがいと面白さを感じながら人事責任者を務めていましたね。

──続いて、ビズリーチに転職するまでの経緯について聞かせてください。

前職の会社は日本中に全国展開していたので、各地域における企業の経営者や人事担当者の方たちと交流する機会が多かったんですよね。そうした方たちとお話しするなかで、改めて、地方の企業が誇るポテンシャルを強く感じましたし、また一方で、地方における課題もすごく気になり始めました。次第に、「このままじゃいけない」という気持ちが、ふつふつと強くなっていきました。

当時の私は、前職の会社の成長のために人事責任者として努めていたものの、どうしても一つの会社の枠組みの中だけでは、この自分の欲求を満たすことができなくなってきたんですね。それまで14年間、一度も転職をしたことはなかったのですが、次第に、環境を変えるという選択肢が自分の中でリアルなものとして出てきました。

自分で会社を作って自分がやりたいことに挑むという選択肢もあったのですが、人生は短いので、世の中に本当に大きなインパクトを与えていくためには、自分一人だけでやるよりも、同じ志を持つ仲間と一緒に挑戦したほうがいいんじゃないかと思うようになりました。

当時、顧客として「ビズリーチ」を利用していたのですが、よくやり取りする福岡オフィスの担当者が非常に好感を持てる方たちで、私にとって、とても素敵なパートナーだったんですね。

それで、ふと、彼らの会社のミッションや、実現しようとしているビジョンについて興味が出てきて、調べていくうちに、Visionalのグループミッション「新しい可能性を、次々と。」や、株式会社ビズリーチが実現を目指すキャリアインフラ構想について知りました。まさに、もともと自分がやりたいと考えていたテーマに、チームの力で挑んでいる会社だと感じて、そこからビズリーチに興味を持ちました。

その後、憲さん(山本憲明さん/ビズリーチ事業部 広域統括部 統括部長)、酒井(哲也)さん(株式会社ビズリーチ 取締役副社長 兼 ビズリーチ事業部 事業部長)多田(洋祐)さん(株式会社ビズリーチ 代表取締役社長)に会って、いろいろなお話を聞きました。3人のお話で一貫していたのは、「この会社には、まだまだ数多くの課題がある」「ただ、そうした一つひとつの課題を、新しい可能性に変えていくことで、この会社はもっと世の中に大きなインパクトを与えていく存在になる」というものでした。

私自身もともと、会社や事業において重要なのは、現在(As Is)の規模ではなく、これから目指す姿(To Be)だと考えていたので、キャリアインフラ構想の実現という大きなビジョンを掲げて、そのために一つずつ努力を重ねている経営メンバーたちの話は、とても共感できるものでした。そして、2020年10月入社に、株式会社ビズリーチに入社しました。


中長期で事業を成長させるために、次世代メンバーの採用・育成に注力する。

──実際に入社して、どのようなことを感じましたか? 入社当時、印象に残っていることなどがあれば教えてください。

先ほどの「まだまだ課題がたくさんある」といった話にも繋がるかもしれませんが、会社や事業の規模がどんどん大きくなっていくなかでも、一人ひとりのメンバーが新しい可能性を模索しながら、主体的に事業づくりにコミットしている姿勢を強く感じました。

入社して1年半が経った今も、この会社には、まだまだ大きな挑戦の余白があると思っていて、私自身、もっと主体的に、もっとスピード感を持って、枠に収まらずに挑戦し続けなければいけないと感じています。

また、入社したばかりの頃は、それぞれの組織や役職を越えた連携のスピードに驚きました。一人ひとりのメンバーが何か分からないことがあったら、エンジニアやデザイナー、マーケターを含めて、いろいろな人にどんどん1on1を飛ばして相談したり、連携を深め合っていて、やっぱり、この会社の「仲間」や「コラボレーション」を大事にするカルチャーが効いているんだと思いましたね。

事業づくりにおいて大事な意思決定をする際は、セールスチームとプロダクトチームが一緒に会話するようにしていますし、そうした点においても、やっぱり連携が徹底しているなと思います。事業の方針において何か大きな変更がある時は、経営メンバーから懇切丁寧な説明もありますし、このように情報がクリアになっていることのメリットは、日々働くなかでリアルなものとして感じています。

──山際さんは、2022年の2月から、福岡オフィスの支社長を兼任し始めましたね。支社長に就任した時は、ご自身の中でどのようなテーマを掲げていましたか?

そうですね、就任が決まった時は、このマーケットにおける我々の介在価値を今まで以上に強く発揮していきたいという想いが、より強まりましたね。

同時に、数年後にしっかりと次世代のメンバーにバトンタッチできるようにするために、自分を超えるような人材をきちんと育成・採用するというテーマが、頭の半分ぐらいを占めています。そのようにして次世代にバトンタッチを繰り返していくことこそが、この会社の成長の一つのポイントだと思っていて、今も引き続き、そうした強い気持ちを持っています。

──先日のキックオフの鼎談においても、南さん、村田さん、多田さんが、全く同じ話をしていたのを思い出しました。

そうですね。やはり、あの3人の行動からも、そうした次世代に対する想いを強く感じています。この会社って、会社を残すこと自体に強いこだわりを持っているわけではなくて、何よりも大事なのは、事業を通してどれだけ世の中に大きなインパクトを与えていけるか、だと思うんですよね。そうしたスタンスで事業づくりに挑み続けることで、結果として事業や会社が長く続いていく、ということなのだと思います。

その意味においても、中長期の事業の成長を見据えながら、次の世代をリードする仲間を探したり、育てたりすることはとても大切で、だからこそ、Visionalは「事業づくりは、仲間づくり」というバリューを掲げているのだと思っています。このように一本の筋が通っているからこそ、私としては、こうしたVisional Wayのバリューにすごく共感していますね。


チームの垣根を越えた社内勉強会を実施した時の集合写真


キャリアインフラ構想の実現のために、福岡エリアにおける更なるサービス拡大を目指す。

──続いて、ビズリーチ事業部における福岡オフィスが担う役割を説明するとしたら、山際さんは、どのような言葉で表現しますか?

福岡オフィスは、キャリアインフラ構想を実現するための欠かせない組織です。私たちは、首都圏のみで成功すればいいと思いながら事業をつくっているのではなく、この国におけるインフラになろうとしています。

そうなると、最南端の九州エリアは絶対に外せないですし、このエリアでサービスが浸透していかなかったとしたら、私たちはキャリアインフラにはなり得ないと思っています。そう考えれば考えるほど、私たち福岡オフィスをはじめとする各オフィスが担う役割は、非常に大切なものであると感じます。

現在の福岡オフィスの規模は約20名ほどですが、ゆくゆくは、もっと大きな規模の組織にしていきたいと思っています。今後、よりいっそうエリアに根差す形で事業づくりを進めていくために、専用のマーケティング組織や人事機能も強化していきたいです。

──先ほど、現状(As Is)と在るべき姿(To Be)のお話が少し出ましたが、これから、真に在るべき姿を目指すうえで、現在、福岡オフィスが向き合っている現状とのギャップについては、どのように考えていますか? 

ギャップは、大きく2つあると思っています。1つは、福岡エリアにおいても、「ビズリーチ」の認知度は少しずつ高まってきていますが、私たちが浸透を目指すダイレクトリクルーティングという概念や、私たちがお客様にどのような価値を提供しようとしているか、については、残念ながら、まだまだお客様の中で理解が深まっている段階には至っていません。福岡エリアにおいては、「知っている」と「使ってみよう」の間には、まだまだ大きな壁があると思っています。

もう1つは、まだまだ私たちが福岡エリアのお客様のニーズを完全に理解しきれていないこと、また、それに紐づきますが、最適なコミュニケーションの形を実現しきれていないことです。ビズリーチ事業部としては、首都圏や関西をはじめとした各エリアにおける成功体験はありますが、まだまだ私たち自身は福岡エリアにアジャストできていない点も多いと思っています。これから更なるブレイクスルーを実現するためには、これまでの経験とデータをもとにしながら、一つひとつの施策の精度を高めていくことが必要になります。

──先ほど、組織拡大のお話もありましたが、今後、福岡エリアにおいて、今まで以上に大きなインパクトを与えていくために、どのような方と一緒に働きたいと考えていますか?

シンプルに言うと、新しい可能性を追求できる方ですね。私たちは、キャリアインフラ構想の実現を本気で目指していて、それは、他の誰かが既にやっていることでもなければ、そもそも他の誰もやろうと考えていないことなわけです。だからこそ、何事においても常に新しい可能性を果敢に追求できるような方と一緒に働きたいと思っています。

もしかしたら誤解を生んでしまうかもしれませんが、可能性を追求することは、ただ単にがむしゃらに仕事をすることではありません。世の中におけるキャリアの当たり前を本気で変えていくためには、常に私たち自身が、時代の最先端を体現し続けなければなりません。

だからこそ、マーケットやお客様との向き合い方も、私たち自身の働き方も、どんどん新しく変わり続けていくべきだと思っています。一緒に働く仲間たちには、日々のいろいろな場面で、「もっと良い方法があるのではないか」「もっとできることがあるのではないか」と模索し続けてほしいです。

まだまだ私たちには、解決しなければならない課題がたくさんありますが、それはつまり、そうした課題を一つひとつの新しい可能性に変えていくことで、もっと大きな成長を実現できるポテンシャルがある、ということでもあります。こうした環境にワクワクできる方、何事もポジティブに捉えて、変化を楽しみながら前進できる方と、一緒に働けたら嬉しいです。


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この記事の執筆担当者

松本 侃士/Matsumoto Tsuyoshi
1991年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。2014年、音楽メディア企業に新卒入社し、音楽雑誌・Webサイトの編集や、採用などを経験。2018年、株式会社ビズリーチへ編集者として入社。現在は、ビジョナル株式会社の社長室で、Visionalグループ全体の採用マーケティング施策を担当している。


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