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デザイナー記事まとめ

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#デザイナー

新卒1年目のメンバーも登壇! プロダクト交流会、第2回〜3回の模様をお伝えします。

こんにちは。プロダクト交流会の運営メンバーの田所です。 プロダクト交流会とは、Visionalの各事業部に所属するプロダクト開発メンバーを主な対象とした社内イベントです。各回の登壇者の開発や技術にまつわるLT(Lightning Talk)を聞きながら、事業部の垣根を越えて交流し合うことをメインの目的としています。 この社内イベントは、2023年4月、有志メンバーによるプロジェクトとしてスタートしました。実施の背景や第1回の模様については、ぜひこちらの記事をご覧ください。

「私が」ではなく「みんなで」。世の中に大きな価値を届ける「すごいデザイナー」になるために、チームで事業づくりに挑む。

今回は、2018年4月にデザイナー職として新卒入社した福田佳世子さん(株式会社ビズリーチ リクルーティングプロダクト本部 ビズリーチプロダクト部)にインタビューを行いました。 ビズリーチへの入社を決めた理由や、入社してから現在に至るまでの変遷、今後ビズリーチで挑戦したいことについて聞きました。 プロフィール 迷ったらワクワクするほうへ。未経験のITプロダクトデザインへの挑戦。──はじめに、学生時代の就職活動のお話から聞かせてください。 私は、工芸工業デザイン学科の陶磁

全ては、事業の成長のために。デザイナーの役割に閉じず、越境し続けてきた7年間を振り返る。

今回は、2015年に株式会社ビズリーチにキャリア入社し、現在は、「ビズリーチ」「キャリトレ」「ビズリーチ・キャンパス」のマーケティング施策におけるコミュニケーションデザインを担うチームのマネージャーを務める梅林千恵さんにインタビューを行いました。 これまでのキャリアを振り返りながら、梅林さんが大切にしている価値観や信条に迫りました。 プロフィール 世の中にとって価値ある事業の成長を推進しながら、自分自身も成長し続けたい。──過去のインタビューの中でも語られているように、

大きな変化を味方にして、非連続な成長を目指す。ビズリーチ 1人目のデザイナーが語る、デザイン組織の変遷と未来。

今回は、2010年に1人目のデザイナーとして株式会社ビズリーチに入社し、現在は、マネージャーとしてプロダクトのUX設計やプロセス改善を務める佐々木奈央さんにインタビューを行いました。 これまでのキャリアを振り返りながら、佐々木さんが大切にしている価値観や信条に迫りました。 プロフィール 絶え間ない変化の中で、「変わり続けるために、学び続ける」。──はじめに、当時、奈央さんが、1人目のデザイナーとしてビズリーチへ入社を決めた経緯について教えてください。 1社目のゲーム会

世の中にとって、なくてはならないプロダクトをつくり続けたい。「HRMOS」デザイナーの終わりなき挑戦。

今回は、2020年4月にデザイナー職として新卒入社した三田枝見さん(株式会社ビズリーチ デザイン本部 HRMOSプロダクトデザイン室)にインタビューを行いました。 Visionalへの入社を決めた理由や、入社してから現在に至るまでの変遷、今後Visionalで挑戦したいことについて聞きました。 ※トップ写真は、撮影時のみマスクを外して撮影を行っています。 プロフィール デザイナーとしての成長と学びの機会を求め、ビズリーチへ。──はじめに、三田さんが、デザイナーという働

人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを支える、開発組織の仲間たちの記事をまとめました。

株式会社ビズリーチが運営する人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズは、採用から入社後の活躍までの情報を一元化・可視化することで、エビデンスに基づいた人財活用を可能にするサービスです。 客観的な判断に基づく「採用・評価・育成・配置」が可能になることにより、企業や組織の継続的な成長を実現します。 今回は、HRMOS事業部で働くエンジニア・デザイナーの仲間たちをまとめて紹介します。 ※最終更新日:2022年3月23日 ●古野了大(HRMOS事業部 事業部長)全ての働

Visional ブランドデザインの歴史 〜これまで、そしてこれから〜

Visionalの強みの一つに、「デザイン」があります。(ここでの「デザイン」は、クリエイティブの制作に限定されないソリューションとしてのデザインも含む広義なものとしてのデザインを意味します。) デザインは、創業期から、南壮一郎さん(Visional代表)、竹内真さん(ビジョナル株式会社 取締役 CTO)、永田信さん(ビジョナル株式会社 前取締役)などを通じてビズリーチ・Visionalの重要な要素として位置付けられており、こうした考え方は、現在のVisionalの事業づく

チームでデザインする。職種を越えてコラボレーションするモノづくりの醍醐味とは?

こんにちは、Visionalグループで新卒デザイナー採用を担当している松田です。 Visionalでは、デザイナー、エンジニア、ビジネス開発職をはじめとする様々な職種の仲間でチームを組んで、共にプロダクト開発を進めています。 職種を越えてコラボレーションしていくVisional流のモノづくりとはどのようなものなのか。ビズリーチ事業部でともに働く、2018年に新卒入社したデザイナーの長尾朋美さん、2019年12月にキャリア入社したプロダクトマネージャーの井上滉也さんにチーム

新規事業から組織まで。あらゆる「デザイン」に挑戦したインハウスデザイナー8年間の歩み。

今回は、株式会社ビズリーチのデザイン本部 デザイン・ブランディンググループのマネージャー、および、Assured事業部のデザイナーを務める戸谷慧さんに「パーソナルヒストリーインタビュー」を行ないました。 これまでのキャリアを振り返りながら、戸谷さんが大切にしている価値観や信条に迫りました。 プロフィール 戸谷 慧/Toya Satoru 株式会社ビズリーチ デザインプログラムマネジメント室 デザイン・ブランディンググループのマネージャー。2014年に新卒入社。求人検索エ

価値あるサービスを届け続けるために。越境と協業を続けたデザイナーの7年間。

今回は、株式会社ビズリーチのデザイン本部コミュニケーションデザイン室でマネージャーを務める古賀好二郎さんに「パーソナルヒストリーインタビュー」を行いました。 半生を振り返りながら、古賀さんが大切にしている価値観や信条に迫りました。 プロフィール 古賀 好二郎/Koga Kojiro デザイン専門学校を卒業後、広告制作会社を経て、2009年に電子機器メーカーのWebマスターを担当。Webサイトの設計やシステム構築、ECサイト立ち上げなどを経験。2014年、株式会社ビズリー

一人では実現できないからこそ、仲間と共に。「ビズリーチ」デザイナーとしての歩みを振り返る。

今回は、株式会社ビズリーチのデザイン本部コミュニケーションデザイン室でマネージャーを務める槌谷夏月さんに「パーソナルヒストリーインタビュー」を行いました。 半生を振り返りながら、槌谷さんが大切にしている価値観や信条に迫りました。 プロフィール 槌谷 夏月/Tsuchiya Natsuki 多摩美術大学を卒業後、広告会社に営業職として新卒入社。前職のWeb系広告会社にて、オンライン販促プロモーションのデザイン、ディレクションに従事。2018年より株式会社ビズリーチに入社し

目指すのは、ビジネスとデザインをつなぐ「架け橋」のような存在。

今回は、2019年4月にデザイナー職として新卒入社し、現在は、株式会社ビズリーチのデザイン本部コミュニケーションデザイン室所属の友清実優さんに「パーソナルヒストリーインタビュー」を行いました。 半生を振り返りながら、友清さんが大切にしている価値観や信条に迫りました。 プロフィール 「誰と一緒にやるか」の大切さに気付いた学生時代。──はじめに、幼少期や学生時代のお話から聞かせてください。 自分ではあまり覚えていないのですが、幼稚園の頃、運動会のリレーで走っている時に、観

​​変化と挑戦の連続。デザイナーとして「事業づくり」に向き合い続けた9年間を振り返る。

今回は、デザイン本部プロダクトデザイン室ビズリーチ事業グループのマネージャーを務める米増佳樹さんに「パーソナルヒストリーインタビュー」を行いました。 半生を振り返りながら、米増さんが大切にしている価値観や信条に迫りました。 ※本記事内の写真の撮影は、ソーシャルディスタンスを保ちながら、撮影時のみマスクを外して行いました。 プロフィール 米増 佳樹/Yonemasu Yoshiki 2012年、青山学院大学を卒業後、株式会社レアジョブに入社。2013年、株式会社ビズリー

【書籍連動企画】CDO 田中裕一、「経営とデザインの接続」を語る。

2021年6月30日、ダイヤモンド社より、書籍『突き抜けるまで問い続けろ 巨大スタートアップ「ビジョナル」挫折と奮闘、成長の軌跡』が発売されました。 書籍の紹介記事は、こちら。 書籍の中では、Visionalが経営において大切にしているポイントとして、「取締役の過半数を、エンジニアやプロダクトマネジメントの経験を持つ人材が占めることを経営のルールとしている」と綴られています。 実際に、創業取締役は、南壮一郎さん(Visionalグループ代表)以外は全員エンジニアかプロダ