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スキー場で、雪の仕事や環境問題を学ぶ。「~BIZREACH SAVE THE SNOW PROJECTS Vol.2~」を開催しました!

こんにちは。株式会社ビズリーチのサステナビリティプログラム「みらい投資プロジェクト」(詳細は後述)事務局の爲近(タメチカ)です。

先日、新潟県の苗場スキー場で、「ビズリーチ」会員様を対象とした親子向けプログラム「BIZREACH SAVE THE SNOW PROJECTS」の第2弾を実施しました。(第1弾のレポートはこちら。)

本プログラムは、「ビズリーチ」会員様とそのお子さんに向けて、スキー・スノーボードの技術指導の機会に加えて、雪に関わる仕事や雪資源を保護する取り組みについて学ぶ機会を提供するものです。今回も前回に引き続き、メイン講師に元アルペンスキー日本代表の皆川賢太郎氏をお迎えして開催しました。この記事では、当日の模様をご報告します。


雪って何だろう?

はじめに、本プログラムのトップバッターとして、雪氷防災研究センター長の中村一樹先生にご登壇いただきました。雪の研究者である中村先生から、「雪って何だろう?」をテーマに、雪の正体についてお話しいただきました。

スキー・スノーボードなどのウィンタースポーツで触れている雪が、時として大雪、雪崩、吹雪という人の命に関わる雪氷災害を引き起こす可能性があること。雪の性質はどれも同じではなく、季節や地域によって多様に変化するものであることを学びました。


雪に触れてみよう!

セミナー会場で雪の正体について学んだ後は、実際に雪に触れてみよう!ということで、外に出てスノータワー作りにチャレンジしました。チームに分かれて、50cm四方の木枠を使って5分の制限時間の中で雪を高く積み上げていきます。チームごとに戦略を立て、土台を固めることに注力したり、雪を手早く集める方法を工夫したり、親御さんも交えて熱戦が繰り広げられました。最も高く積んだチームは、なんと160cmの高さに達しました。

競争の後は、ルーペを使って積み上げたスノータワーの雪の観察です。スノータワーの上部と下部では、雪の結晶の形も異なることに気付きます。雪の性質の違いを身をもって学んでいただきました。


雪に関する仕事を知ろう!

雪への理解を深めた後、雪に関する仕事の様子を見学しました。苗場プリンスホテルの職員の皆様から、スキー場の安全を守るパトロール隊のレクチャーと、ゲレンデを整備する圧雪車隊のデモンストレーションを実施いただきました。

パトロール隊の皆様による救護者の救護方法のレクチャー
圧雪車隊の皆様による雪の塊を平らにするデモンストレーション


お仕事インタビューをしてみよう!

その後、再びセミナールームに場所を変え、雪に関わるいろいろな仕事について理解を深めてもらうために、雪に関するプロフェッショナルの皆様に先生役として参加いただき、お仕事インタビューを実施しました。

ビズリーチが用意した「お仕事インタビューシート」(詳細は、こちら)を使いながら、雪のアスリート・皆川さん、研究者・中村さん、圧雪車担当者・福原さん、パトロール隊・川島さん、苗場プリンスホテルのホテリエ・松永さんへインタビューを実施しました。

雪のアスリート・皆川先生
雪の研究者・中村先生
苗場プリンスホテルの圧雪車担当・福原先生
苗場プリンスホテルのパトロール隊・川島先生
苗場プリンスホテルのホテリエ・松永先生


夢を掴む力とは?

1日目の最後のプログラムとして、元アルペンスキー日本代表としてオリンピック出場経験をお持ちの皆川さんに、「夢を掴む力」というテーマの講演をしていただきました。皆川さんがプロアスリートとしてオリンピックに出場するまでにどのような想いや決断があったのか、実体験をもとにお話しいただきました。聞いていたお子さんたちも、引き込まれるように耳を傾けていました。

また、本プログラム1日目の終了時に、皆川さんのサイン入りの修了証と記念品(特製タンブラー)を贈呈させていただきました。


いざ、スキー教室へ!

2日目は、スキー・スノーボード教室を開催しました。講師陣は、1日目に引き続き皆川さん、また、吉岡大輔さんと、とても豪華な顔ぶれとなりました。

皆川先生チームの様子
吉岡先生チームの様子


最後に

前回の1回目の開催に続き、今回も非常に満足度の高いイベントとなりました。参加者の皆さんからいただいたお声を抜粋して紹介します。

・(中村先生のセミナーでは)雪の結晶の種類が軽い・重いとあることに子供も驚き、その後の雪がもたらす環境のことなど、帰路の中で話題に出たことがとても嬉しかったです。

・(皆川先生のセミナーでは)実際に経験されたことを話されていたので重みがあった。その日の夜に息子が「諦めないことは大切だよね。」とポツリと言っていたので何かを感じてくれていたのかなぁと信じたいです。

・(プログラム全体を通して)「知らない仕事にはつけない」という言葉。なんとなく分かってはいても、言葉にされるとハッとした。子供には様々な経験をこれからもさせたいが、親も自分が知っていることしか教えられないので親も勉強することが大事。

ご参加いただいた「ビズリーチ」会員様とそのお子さんにとって、新しい気付きがあるイベントになったのではないかと思います。

最後に、1日目の最後にお渡しした修了証に載せた事務局からのメッセージを掲載します。

このたびは株式会社ビズリーチのサステナビリティプログラム「みらい投資プロジェクト」の「SAVE THE SNOW PROJECTS vol.2」にご参加いただきありがとうございます。

本イベントは「雪」をテーマに、雪に関わる仕事や雪資源を保護する取り組みを知っていただくためのプログラムになっています。

人は自分が知らないことに対してアクションをとることはできません。
同じように、仕事を選ぶ際にも知らない職業につくことはできません。

世の中にはたくさんの未知の課題があります。そして、その課題を解決するためにたくさんの仕事があり、懸命に取り組んでいる人たちがいます。

今回のイベントをきっかけにぜひ身近な大人に、仕事を通して「どんな課題を解決しようとしているのか」「これからなにを解決したいのか」を聞いてみてください。

きっと将来の選択肢や可能性を広げる一助になるはずです。

ビズリーチ「みらい投資プロジェクト」運営事務局

ビズリーチは、今後も定期的に今回のような機会を提供できればと思っております。今後ともよろしくお願いします。



「みらい投資プロジェクト」について

最後に、株式会社ビズリーチのサステナビリティプログラム「みらい投資プロジェクト」について紹介します。このプロジェクトは、教育・官公庁・NPO・新産業など、プロ人材の力を必要とする社会貢献性の高い領域を対象に、当社がパートナーと共に、社会の課題解決を通じてより良い未来の実現を目指すプログラムです。本プログラムを通じて、「未来のプロフェッショナル人材の育成」や「未来の新産業創出支援」などに取り組んでいます。

※「みらい投資プロジェクト」のこれまでの取り組みは、こちら。

・国立高等専門学校機構(高専機構)と取り組む未来のプロ人材育成「副業先生を通じた最先端教育の提供」

・宇宙航空研究開発機構(JAXA)と取り組む未来の新産業創出支援「宇宙分野に関わる人材の育成」

・公益財団法人福武財団と取り組む未来のプロ人材育成「アートを通じた学びのプログラムの提供」

・慶應義塾と取り組む未来の新産業創出支援「慶應版 EIR(客員起業家)モデル・世界レベルのスタートアップ企業創出」


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この記事の執筆担当者

爲近 敦夫/Tamechika Atsuo
フィールドマーケティング業界でキャリアをスタートし、インドネシア・インドでの海外事業の立ち上げや事業推進を経験。2017年に株式会社ビズリーチに入社後、民間企業・官公庁の人材採用支援を行った後、「みらい投資プロジェクト」事務局の一員として企画・運営を担当。プライベートでは俳優・演出家として演劇活動を行う。


「All Visional」Twitterアカウントは、こちら


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